「正月と言えば餅!」という人
多いと思います。
お鏡餅を飾る家庭も 多いでしょう。
ここで 役立つ情報を一つ !(^^)!
「お餅」を スピリチュアルな視点で見ると
また一つ 学びをもらえます。
お餅を作るには まず
もち米を 蒸しますね。
蒸しただけでは 一粒一粒がバラバラですが
それを「餅つき」によって 固めていきます。
「搗く(つく)」という 鍛錬によって
お米一粒一粒が 結ばれていき
粘りが出て 新たな姿「餅」となります。
それを 神社の御神体である「鏡」のように
心の鏡にするから「お鏡餅」
私たちの祖先は そうやって
日常生活の行為や行事の中で
心を 磨いてこられたのでしょう。
バラバラのものが 一つになるには
努力がいります。
個人が集まり 互いに鍛錬することで
心が鍛えられ 新しい価値が生まれる…
そんな視点も持ちながら
お正月の お餅つき
楽しみたいですね!(^^)!
井手仁人美が
より良い人生にしたくて 学んだことを
あなたにシェアします。
参考になると 嬉しいです!(^^)!