お正月に飾る お鏡餅
名称の由来は 三種の神器の一つである
八咫鏡(やたのかがみ)から来ている
ともいわれています。
ほとんどの神社に 丸い鏡〇 がありますね。
神棚にも 小さな鏡が 置かれています。
澄み切った鏡の中に
神様の姿を 拝見することができる…
そう 考えられてきたそうです。
でも
鏡の前に立ってみると
映っているのは「自分」
そう
神社にある鏡は
恥ずかしい行いをしていないか
心が「神様のような心」であるか
自らを 照らしみるもの。
ここで 一つ質問 (^^)
お鏡餅を 飾ることによる
私たちにとっての意義を
考えたことがありますか。
それは
自分の心の鏡として
自分自身を 省みること。
★丸くて白く 角がないお餅
「真っ白な心」「和する心」
「結び合う心」「円満な心」
★お餅を重ねる
家族が仲良く 一つの心になる
★裏白(うらじろ)の葉
文字通り 裏が白いことから
「潔白な心」「白髪になるまで長生きする」
家族が 鏡餅のように
バラバラではなく 一つになり
清らかな心で 円満に
仲良く暮らしましょう
と、年の初めに 新たに心を整える
ということ。
お鏡餅を目にするたびに 心を整え
家族円満な一年に したいですね!(^^)!
井手仁人美が
より良い人生にしたくて 学んだことを
あなたにシェアします。
参考になると 嬉しいです!(^^)!