私たちが 普段何気なく 生活していると
知らず知らずのうちに 身に付くと言われている
罪穢れ(つみけがれ)
神社ではそれを 祓い清めてくれます。
では この「罪穢れ」
どうやって付くのでしょうか。
そもそも
「罪」とは何?
「穢れ」とは何?
地域や宗教によって
さまざまな解釈・観念があります。
でも 最も大切なのは
「どの解釈・観念が正しいか」という議論より
私たち自身が
このお祓いを通して 幸せになること。
私たちは 幸せになるために
生きているのですから。
私たち自身が 幸せでいることが
私たちの生みの親である 創造主(宇宙・神)の
一番の願い なのですから。
(ご参考:私が考えるスピリチュアル)
「罪」とは
悪いことをした ということではなく、
創造主(宇宙・神)からいただいている
人間本来の姿を 包み隠してしまうもの。
つつみ隠す = 罪
「穢れ」とは
汚い ということではなく
私たちを活かす 気を 枯らしてしまうもの。
気(け)枯れ(がれ) = 穢れ
この2つのものは
どこからくるのか…
それは
「自分の我欲(エゴ)」なのです。
我欲には 悩みや苦しみなどが出てくる
マイナスの作用があるため、
それが強くはたらくと
創造主にからいただいた
素晴らしい人間の本質が 現れなくなります。
だから
聖域である神社で
祝詞(のりと)というコトバの力を使って
プラスの気を与え 人間の生命力を引き出し
マイナスの作用をする「罪穢れ」を
消してしまおうという 考え方です。
しっくりきますか?
「何が正しいか」を考えるより
「どうすれば幸せになれるか」を
考えるほうが得 !(^^)!
お祓いしてもらったあとは
幸せになる 努力をしよう!
井手仁人美が
より良い人生にしたくて学んだ
「へぇ~」という話題を
あなたにシェアします。
お役に立てると 嬉しいです!(^^)!