古くから 肉体のことを
「からだ」と言います。
「からだ」の語源は
「殻(から)」に 接尾語「だ」が付いたもの。
肉体は「人間の殻だ」という意味が
由来だそうです。
私たちの祖先は
肉体は「魂を宿す殻」であると
考えていたようです。
確かに 今でも
生命(魂)と肉体を別にとらえ
「抜け殻」「亡骸(なきがら)」と表現します。
人種や民族、宗教は関係なく
老若男女みな 本体は「魂」
人間だけでなく 鉱物や植物、動物を含む
地球上の生命体の本体は
からだ ではなく「魂」
魂の親は 宇宙(創造主)だから
生きとし生けるものは みな兄弟!
そういう視点を持つと
見える景色が ちょっと変わりますね ♪
正しい人間観・生命観を
身につけたい!(^^)!
井手仁人美が
日本語から学んだ「へぇ~!」という話を
あなたにシェアします。
「へぇ~!」となると 嬉しいです!(^^)!