子供の年齢が 高くなるにつれ
減りがちな 親子のコミュニケーション
日本は その傾向が
特に強いという話を 聞いたことがあります。
私たちの生活に 大きな影響を及ぼす 親子関係
コミュニケーションが 大切なのは
頭では分かっている
でも、現実は…
子供は 自分の部屋に直行…
そう感じたら
ちょっと 日常会話を 見直してみましょう。
例えば 食事中の会話。
いきなり
学校や塾に関する 心配事を話していませんか?
あるいは お子さんへの聞き方が
詰問調に なっていませんか?
時に、説教に発展してしまうことは?
勉強や宿題を含め 一日の生活について
心配で つい聞いてしまう気持ちは
よく分かります。
でも注意!
会話が楽しくないと 話さなくなるのが自然です。
だから まず
お子さんがリラックスして
自由に話せる雰囲気づくりを 意識することが大切。
明るく 楽しい会話だったら
自然と子供から 話したがります。
大人でも
自分の話を よく聞いてくれる人には
好感を 持ちますよね。
親として 気になることがあったら
明るい雰囲気になってから 聞いてみましょう。
楽しい団らんタイムが 子供の心の栄養になり
健全な心を持った人間に 成長します。
子供に対して 注意深いことは必要。
でも心配性はよくない。
会話は言葉の キャッチボール。
明るく愉快な冗談を言える
親子関係を築きたいですね !(^^)!
井手仁人美が
子育てに悩んだときに 救ってくれた数々の言葉を
あなたにシェアします。
あなたの心が 少しでも軽くなると 嬉しいです !(^^)!