人間関係における「罪」とは何でしょうか。
「理不尽なことを言う」
「意地悪をする」
「不道徳な行為」…?
挙げれば たくさんでてくる
人として 良くない行為。
直面すると 腹が立ちますよね!😡
泣きたくなることも😢
でも
こちらが腹を立てても
こちらが泣いても
相手は変わりません😥
むしろ
変わらない相手を 憎み続けると
自分の心を 健康を 害します。
スピリチュアルな視点からみると
人生の出来事に 偶然はなく
そういった「罪」に直面することも 必然です。
(ご参考:私が考えるスピリチュアル)
魂を 一段上に
レベルアップするための教材ととらえます。
この視点が
正しいか 間違っているかを 考えるより、
この視点をもつことで 視野が広がり
自分の気持ちが 軽くなって
今の状況が 良くなれば ラッキー!
そう建設的に 考えてみましょう (^_^)
ちょっと高度な教材ですが
トライしてみる価値はあります。
まずは
教材の解法のポイントから。
日本には「罪穢れ」という言葉があり
それを 神社でお祓いしてもらう習慣があります。
(ご参考:「お祓い」の目的は?)
スピリチュアルな視点からみる「罪」とは
魂の 生みの親である宇宙(創造主・神)から
いただいた「人間本来の良い姿」を
包み隠してしまうもの。
つつみ隠す = 罪
その正体は エゴ(我欲)です。
相手の「罪」は
相手の良さを 包み隠しているもの。
それは 相手のエゴ(我欲)であり
相手が 自分でつくりだしているもの。
相手がエゴに支配されているのには
必ずその背景・原因があります。
因果応報というように
原因には結果がついてきます。
でもそれは 相手の問題。
相手の「罪」は
あなたの良さを 包み隠したり
あなたの何かを 奪うものではないのです。
まずは この視点をもって
相手を 少しだけでも理解する
姿勢をもってみましょう。
相手にも「人間本来の良い姿がある」
そう 思う努力をしてみましょう。
では次に 教材を解きます。
魂を レベルアップさせるために
自分の気持ちを 昇華させていきます。
続きは
「“罪を憎んで人を憎まず”②」へ !(^^)!
井手仁人美が
人間関係に悩んだときに
救ってくれた数々の言葉を
あなたにシェアします。
あなたの心が 少しでも軽くなると
嬉しいです !(^^)!