手水舎(てみずしゃ/ちょうずや)
ここから お清めが 始まります。
神さまと 心を通い合わせるために
心に 微塵(みじん)も曇りがないように 浄める
という意味だそうです。
神道では「禊(みそぎ)」とも
「お祓い(おはらい)」とも言います。
「洗心」「浄心」の文字が
手水舎のどこかに あると思います。
重要な儀式の一つです。
適当にやるのではなく 作法を身につけ
日頃のストレスを 洗い流すつもりで
ひとつひとつ 心を込めて おこないたいですね。
まずは、作法から (*^^*)
① 柄杓を 右手に持ち 水をくむ
② 1/4の水を 左手に注ぎ 左手を洗う
③ 左手に持ち替え 1/4の水で 右手を洗う
④ 右手に持ち替え 1/4の水を 左手で受けて口を洗浄
⑤ 残った1/4で 柄杓を立てて
触れた柄の部分を浄める
⑥ 柄杓を伏せて 所定の場所に置く
「なぜ口まで洗浄するのか?」と 思いませんか?
ちゃんと 理由があるそうです。
それは、次回に !(^^)!
井手仁人美が
より良い人生にしたくて学んだ
「へぇ~」という話題を
あなたにシェアします。
お役に立てると 嬉しいです !(^^)!